非・理想の結婚の実例紹介
不許可リスクの高い要素をまず見ていきましょう
1.年齢の差
2.日本人配偶者の収入が少ない
3.日本人配偶者の職が定まらない(転職によって収入が増えていない)
4.夫婦間のコミュニケーションが取れるか語学力が疑問
5.納税義務を果たしていない
6.婚姻歴多数
7.出会いが不自然(偶然が過ぎる)
8.結婚に至る経緯や婚姻後の交流実績が不明瞭
9.過去に違反歴がある(不法滞在、交通違反、窃盗等)
非・理想の結婚の実例
・日本人配偶者:60代後半の男性
・外国人配偶者:20代後半の女性(タイ人)
・日本人配偶者の仕事:農業
・出会い:外国人配偶者の親戚と日本人配偶者の家が近所
・交際期間:「長いよ〜、2〜3年ほど」→男性、「1年かな」→女性
この事案の場合、上記の不許可リスクの高い要素の「1、2、4、7、8」に該当します。
偽装結婚として不許可になります
質問に対して、、
Q 知り合って長いが、一緒に遊びに行ったりしましたか?
A 女性)NO(時間がない)
Q どんなふうに交際していますか?
A 男性)二人で顔を見合わせるだけ、当然二人の写真はない
●まとめ、、
日本人はタイ語力ゼロ、タイ人女性もほとんど日本語が話せない。2人の言うことにズレがあることに2人が気づかない。2人のコミュニケーションは全く取れていない。
いくら不許可要素が多くとも、真実の結婚であれば不許可になるケースは少ないです。しかし今回ご紹介した非・理想の結婚事例では不許可になします。
不許可要素があろうとも真実の結婚であれば、早く日本で一緒になれるために全力でサポートいたします。不許可要素にご不安がある方でもご相談ください。